不朽の名作が遂に実写化!真実の愛を「美女と野獣」で。

今回はディズニー映画を実写化した「美女と野獣」について紹介していきます。不朽の名作として語り継がれている美女と野獣エマ・ワトソン主演で実写化されました。

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概要

とある村にお父さんと暮らしているベルは、村一番の美女で読書好きでちょっと変わった女性。ある日お父さんが隣町へと出かけていきました。しかし翌日帰ってきたのは馬だけ。心配に思ったベルは案内されたお城へと向かいます。そこからお城に閉じ込められたベルは主人の野獣と共に生活。お互いの距離はどんどんと近づいていきました。そんな時。ベルはお父さんが追放されることを知り急いで村へと戻りました。

野獣の存在を知ったガストンと村人は野獣を倒すため城へと向かいます。しかし。バラの花も全て散り野獣も力尽きてしまうのです・・・・・・。

美女と野獣の魅力その①誰もが知っている名作だからこその魅力

美女と野獣はもともとアニメーション映画として多くの人に知られている映画です。だからこそ誰でも馴染みがあり共感できる作品。実写版だからこその迫力、それぞれの表情がアニメーションとは違った形で感じられること間違いなしです。

美女と野獣の魅力その②とにかくベルが綺麗

今回ベル役を演じているのは、ハリーポッターシリーズで世界に知られたエマ・ワトソン。非常に整った顔立ちで美女として人気があり、ハリーポッターシリーズの後も着実にステップを登ってきた女優。ベルはアラジンのジャスミンや、シンデレラ、ラプンツェルなどと一緒に「プリンセス」と呼ばれていますが、そのプリンセスのイメージにぴったりです。

美女と野獣の魅力その③「真実の愛」が究極のテーマ

野獣は真実の愛を知ることができなければ一生元の姿に戻ることはできないと言われており、ずっと真実の愛を探していました。野獣はもともとイケメンとして村中の人に知られていましたがとある晩に今の姿に魔法で変えられてしまい、存在を隠してきました。そんな時にお城にやってきたベル。ベルとは自然体で接することができた彼は徐々に彼女を好きになっていきベルも惹かれ始めるのです。そして最後のシーン。最も感動できる最後のシーンでお互いに真実の愛について知ることになるのです。

美女と野獣の魅力その④音楽が耳に残りやすい

今回の作品はミュージカル調になっているため、本編の随所にミュージカルシーンが登場します。また、音楽もその時々によって曲調やテンポが変化していき、登場人物の心情がより汲み取りやすくなっています。これはミュージカル映画ならではの特徴です。

どこに注目して観たらいいの?

1番注目してもらいたいのは、どのようにしてベルと野獣の心が変化していくか、というところです。ベルがお城に訪れた時にはお互いに敵対視していてとても愛が芽生えるとは思えません。そこからいかにして心が通っていくのかをぜひ注目してご覧ください。

 

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